2024年度 ボーイスカウト横浜第125団
団活動テーマ
◇活動で 五感(視・聴・嗅・味・触)を学び 感性を磨こう
~豊かな自然と触れ合い 想像力と創造力を育てる~
いじめない、いじめられない、いじめさせない育成活動
団活動目標
- スカウトの好奇心を刺激する活動プログラムを展開し、共に楽しもう
- 活動や畑体験から得た、興味・関心、期待や喜びを共に分かち合おう
- 隊横断活動プログラムで、「たすけあい」と「おもいやり」を育もう
- 口コミ、ホームページ配信で、活動体験児童の発掘を継続して行こう
- セーフ・フロム・ハーム基本方針を理解し日々の活動に活かして行こう
- 日々の善行、「ちかい」と「おきて」を様々な場面で実践して行こう
- セレモニー体系の基本/規律を守り、班活動の一人一役の役割分担を
徹底指導して行こう - 指導者自らも自己研鑽に努め、スカウトの自覚と自立を促し、スカウト
ひとり一人とのコミュニケーションを深め互いに成長して行こう
125団紹介
- 育成団体名 : 日本ボーイスカウト神奈川連盟 横浜地区 横浜第125団
- 団ハウス所在地 : 横浜市緑区新治町692-1
- 初期登録 : 昭和58年2月11日
- 育成会長 : 皆川 清
- 団委員長 : 磯辺 磨梨子
歴 史
昭和53年、ボーイスカウト横浜95団・ガールスカウト神奈川78団が、鴨居に誕生。 年々のスカウト増により、昭和58年、ボーイスカウト横浜125団が、中山に分封。 本年度発団41周年を迎える。
2023年度登録人数
スカウト:21名、指導者:16名、団委員:13名
優秀スカウト顕彰
富士1名、ベンチャー富士4名、隼:8名、菊:33名、宗教章:18名
団チーフデザイン
意味と願い
【 紺 色 】理知的、神秘
【 オレンジ色 】活動的、喜び
【 三本の矢 】力強い結束と団結の強さ、協力・共同、真理と知識、愛、3つの誓い、日々の善行、モットー等、その意味と願いを込める。
三本の矢の由来
※戦国大名、毛利元就(もうり・もとなり)が死ぬ間際に、3人の息子達に教えた「三本の矢の教え」の教訓によるところ、一本の矢では、簡単に折れてしまう=一人の力ではとても脆い。 三本の矢なら、中々折れない=三人の力を合わせれば、どんな困難でも立ち向かえる、強固な絆が生まれる。と、3兄弟の結束を強く訴えかけた逸話を基に、 ボーイスカウト横浜95団発足時より、力強い団の結束と団結の強さを願い、団チーフに三本の矢を描いたのが由来である。 ボーイスカウト横浜125団分封後も兄弟団として、同デザインの団チーフを着用している。